ライフプランはじめました⑧ IDECOについて①(モチなりのまとめ)


IDECOに入ろうと準備をしております。
あれこれ調べて記録。


IDECOとは…
今後年金は受け取れるのかどうかグレーゾーンです。
年金は消えないよ!とは誰も保証しない。
消えなくても受給年齢がさらにあがって
年金がほしい時期にもらえないこともあるかも。
そんな時代、国民の不安を解消するべく
国が、
個人で用意しておく手段として、
用意したものがIDECO

ただし率直に言って、素人には難しい制度。
そもそも投資なんてやってる人は少ないのでは。
国としては手段は用意した。
通常の年金は義務だけど、これは義務じゃない。
だから手続きとかめんどいけど個人で頑張ってね。という制度。

夫婦そろってこういった
役所や手続き系が苦手なので
調査と吟味に時間がかかる…。
途中解約が無いから慎重になるけど
結局やってみないとわかんないこと、多いよねぇ。
はぁ。

 

以下、わが家のメモ

 

■払う額
・使用金上限月23.000円
・掛け金の額変更、休止は可能。
・年末調整の申告が必要。
・給与の所得税控除の対象になる。

所得税控除は 給料-IDECO代 から税金が計算される。

 MAXだと年27.6万なので、大体5万ほどお得。


■かかる費用
・初回2777円+毎月167円(受け取るまで)+受け取り時○○円+銀行や証券の管理費

わが家の費用(60で支払い)
マメ…3.5万円+信託報酬+受け取り時○○円
モチ…5.5万円+信託報酬+受け取り時○○円


■運用中かかる費用
・掛け金の○○%が信託報酬かかる。

■もらう時
・受け取り時、一括か年金分割か選べる。
 ⇒A)一括の場合に「退職所得控除」が適用。
 ⇒B)年金の場合に「公的年金控除」が適用。
 ⇒C)本人が死んだ場合は「死亡一時金」として資産を遺族へ。

わが家は60才まで勤めるつもりは無いので
A)受け取りタイミングずらした退職所得控除を使うことになる。

http://xn--vck0b9h632vz0vb.jp

全額控除にならないパターンもあるので、まずは本職退職時に確認。


【結果】
・かかる費用を抑えるなら、SBIや楽天など管理費0円を選ぶ。銀行は高い。
・最低でも1,2年は仕事勤務をして 所得税控除の恩恵を受けること。
・受け取り時全額控除にはならない場合もある。


モチはただいまSBIで口座開設待ちです。

モチ