■インフレ対策について
→程度はどうあれ、ライフプランにおいてインフレ対策は必要。
→政策がうまいいってもいかなくても、毎年1%程度は上がると思われる。
→高齢化社会で物や労働力が減れば、物の値段は上がっていく。多くの労働力が医療介護に割かれると働ける人が減り、それは賃金が上昇につながる。結果、商品の値段に反映される。
→大きな災害があり、復興需要が上がれば物価上昇になる。10%くらいのリスクはあると考えておきたい。
結論:株、物価連動国債、変動金利型国債などのインフレに強い資産も持つ。インフレ対策の意味でも資産を分散させる必要がある。
マメ